競馬雑記

今日は阪神ジュベナイルフィリーズです。昨年「ソダシ」が白毛馬初のGⅠ制覇を達成したレースです。今年は白毛の馬はいませんが、次のアイドル候補に相応しい実力馬ぞろいの楽しみなレース。

今日は中京競馬場ダートGⅠのチャンピオンズカップの日です。「ソダシ」に勝ってほしいのですが、ダート初挑戦でGⅠ制覇は過去に前例が無いらしく、苦しいチャレンジになるのではないかという見方が強みみたいです。

「コントレイル」とは、飛行機雲という意味だそうです。2021年ジャパンカップはコントレイルのラストランです。「コントレイル」は未だ4歳なので少し早い引退ですが、菊花賞で三冠を達成して以降勝利がありません。このレースに勝って三冠馬の走りを見せつけて有終の美を飾ってほしいものです。

今日はマイルチャンピオンシップの日です。1600ｍ短距離レースです。そして「グランアレグリア」の引退レースです。そして我が家の予想勝負のラストレースです。終わりよければすべてよし！

何年経っても、エリザベス女王杯と言えば、「ベガはベガでもホクトベガです」この馬場アナウンサーの実況がいまだに最初に思い出されます。2021年のエリザベス女王杯にもこの語幹の法則が成り立つ馬が2組出走します。

今回は３強対決ですが、三冠馬「コントレイル」、短距離女王「グランアレグリア」、それから今回のレースでどうしても気になるのは、3歳皐月賞馬の「エフフォーリア」です。

今年の8月31日に急性大腸炎のより亡くなった「ドゥラメンテ」という種牡馬。この馬の初年度産駒が2頭今回の菊花賞に出走します。父「ドゥラメンテ」は皐月賞、ダービーと二冠を制したものの、骨折により菊花賞は不出走。父の悲願を達成することがきるのでしょうか。

いよいよ牝馬クラシック最終レースの秋華賞です。今回の秋華賞はやはり「ソダシ」が気になります。オークスでの雪辱を果たし、牝馬2冠達成は成るのでしょうか。※2021年 秋華賞 結果を追記

夏も終わり、スプリンターズステークスや凱旋門賞、それからマカヒキの勝利など、競馬の話題が盛り上がってまいりました。

まさに今は牝馬の時代。今回は「クロノジェネシス」の連覇がかかっている。それから「レイパパレ」の無敗およびGI2連勝がかかっている。さらに堅実な走りが魅力の「カレンブーケドール」もいる。今年は見どころいっぱいの宝塚記念となった。