【ウイポ9 2022】~1976年皐月賞とWP9のPC版のインストール~

今日は2022年皐月賞の日。なかなかレベルの高そうな混戦模様です。

ホープフルSの「キラーアビリティ」、共同通信杯の「ダノンベルーガ」、報知弥生ディープ記念の「アスクビクターモア」、朝日杯FSの「ドウデュース」と、各前哨戦を勝ち上がった猛者たちが集っています。

そんな皐月賞の実際の予想の前に、待ちに待ったPC版「Winning Post 9 2022」をPCにインストールしたので、やり方の覚えとともに、実際の皐月賞にさきがけてウイポで1976年皐月賞に望んだので、そのレースの動画をアップロードしました。

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Winning Post 9 2022のインストール手順

4/14に発売されたWinning Post 9 2022が届いたので早速インストールしました。無事インストールできたので、手順動画作りました。

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1976年皐月賞

1976年皐月賞の実際の映像

ウイポ9 2022の映像

所有馬は初期から選べる「クライムカイザー」です。共同通信杯を勝利して、絆コマンドもいくつか使って、皐月賞に望んだものの、中団で馬群に揉まれ外に持ち出すこともできず惨敗でした。

主役の「トウショウボーイ」「テンポイント」は、史実以上に僅差の大接戦でした。

この「クライムカイザー」は史実では日本ダービーを制した馬ですが、その後勝ちきれずそのまま勝てずに引退しました。

ただ、同世代の馬の中でも「テンポイント」「トウショウボーイ」「グリーングラス」と同格扱いでTTGCと言われることもあるぐらいの実力馬のはずなので、プレーヤーが 間違えなければ活躍できるはず。

次は京都新聞杯を叩いて、史実では勝利している日本ダービーに向かうようです。疲労も溜まっているので、このままダービーでは難しのではないかと、下記動画を参考に一週放牧というやつをやってみます。

これでばっちりです。今からダービーが楽しみです。

2022年皐月賞の結果

実際の皐月賞(2022年)の結果です。

Youtubeチャンネルカンテレ競馬【公式】より動画引用



馬名性齢斤量騎手タイム着差
後3F馬体重
(増減)
1714ジオグリフ牡357.0福永1:59.7534.3494(-4)
2818イクイノックス牡357.0ルメール1:59.81334.6492(+10)
3612ドウデュース牡357.0武豊2:00.01.1/4133.8496(-8)
411ダノンベルーガ牡357.0川田2:00.0クビ234.6504(+2)
512アスクビクターモア牡357.0田辺2:00.1クビ635.3474(0)
6611オニャンコポン牡357.0菅原明2:00.1クビ834.3468(+2)
736ジャスティンロック牡357.0戸崎圭2:00.33/41034.2494(-4)
8715ラーグルフ牡357.0丸田2:00.3クビ1634.3488(+2)
9510ジャスティンパレス牡357.0Mデムーロ2:00.51.1/4934.5458(+8)
1048ダンテスヴュー牡357.0吉田隼2:00.5ハナ1534.9456(+4)
11713ビーアストニッシド牡357.0和田竜2:00.5クビ1335.2468(-4)
12817マテンロウレオ牡357.0横山典2:00.5クビ1433.9482(+4)
1324キラーアビリティ牡357.0横山武2:00.61/2435.0468(0)
1447ボーンディスウェイ牡357.0石橋脩2:00.7クビ1235.6490(-4)
1535グランドライン牡357.0三浦2:00.91.1/41735.1514(-4)
16816デシエルト牡357.0岩田康2:01.32.1/2736.3512(+2)
1759サトノヘリオス牡357.0岩田望2:01.72.1/21136.1472(-2)
1823トーセンヴァンノ牡357.0木幡巧2:02.761836.9478(0)

うちの「クライムカイザー」といい、「ダノンベルーガ」といい、内枠が力を発揮できない皐月賞でした。早めに外にから仕掛けた2頭の勝利って感じでしょうか。

勝った「ジオグリフ」も、あと一歩及ばなかった「イクイノックス」もどちらも強い。今年は強い馬が多い気がするので、1976年のTTG時代に負けず劣らず楽しみなクラシックになる予感がします。

※馬名「オニャンコポン」について

馬主さんの好きなアニメキャラクター『進撃の巨人』の反マーレ義勇兵の彼から取ったようです。

珍名馬で話題…『進撃の巨人』を愛する“オニャンコポン”の馬主が明かす、名前に込めた“本当の意味”「お気に入りのキャラクターです」(曹宇鉉)
去る1月16日、あるサラブレッドの名前がネット上をにぎわせた。同日に中山競馬場で行われた京成杯を制したオニャンコポン(牡3、美浦・小島茂之厩舎)だ。11着に終わったホープフルステークスからの巻き返しや、父エイシンフラッシュとの親子制覇という...

ただし、決してふざけてつけられた名前というわけではなくしっかりした由来があるみたいです。

オニャンコポン(Onyankopon、偉大な者の意; アカン語: Onyankopɔn)は西アフリカ・ガーナのアシャンティ人(英語版)に伝わる神であり、天空神である。オニャンコポンは同じくアシャンティ人などに伝わる神ニャメ(英語版) (Nyame) の別名とされることが多いが、オニャンコポンの神としての位置づけには曖昧な部分が多い。アカン語話者の神とされることもある

「ウィキペディア(Wikipedia)」より
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