「メロディーレーン」を「メジロディレーン」と読み間違えるやつだいたい40歳以上。
さて、今日は天皇賞(春)2022です。
天皇賞と言えば
天皇賞といえば、天皇賞(春)を2勝している最強ステイヤーの「メジロマックイーン」です。
「メジロマックイーン」は、父「メジロティターン」、祖父「メジロアサマ」も天皇賞を制覇しており、親子3代で天皇賞を制しています。また、兄「メジロデュレン」は菊花賞を制しているという、由緒ただしき名ステイヤーでその家系には名ステイヤーがメジロ押し!
さらに1991年の天皇賞(春)のレースでは「メジロライアン」、「メジロパーマー」それから「メジロマックイーン」とメジロが目白押し!!
1991年 天皇賞(春)(動画)
YoutubeチャンネルJRA公式チャンネル
より動画引用
1991年天皇賞(春) (ウイポ9 2022)
というわけで、今回はWinning Post 9 2022で1991年の天皇賞に挑戦しました。
なぜか「メジロパーマー」が出走しておらず「メジロライアン」と「メジロマックイーン」の一騎打ちになっていました。
また、1番人気は「メジロライアン」、「メジロマックイーン」ではありませんでした。初期のころのウイポは確か馬券を購入できたと記憶しています。そのため、史実での力の差が反映されておらず、ゲーム内でのそれまでのレース結果で人気が決定されることが多く、馬券で大儲けできたのを覚えています。
イフを楽しめるのが、このゲームの楽しいところですが、さすがに3200mの長距離戦天皇賞(春)でライアンがマックイーンを破るという波乱は見られませんでした。
実際の天皇賞(春)2022の結果は
さて、今回の天皇賞(春)ですが、久しぶりに人気馬が勝利し、よく言われる長距離は波乱が起きにくいという、そのとおりの結果でした。波乱が続いた2022年のGⅠ戦線でしたが、ようやく落ち着きを取り戻したって感じです。
今回勝利したのは「タイトルホルダー」でしたが、逃げでの圧勝でした。ステイヤーとして覚醒したのでしょうか、前に行くタイプなので、レース展開次第なところもあると思うのですが、どうなんでしょう。個人的には「メジロマックイーン」を向こうに回すような最強ステイヤーとしてもっともっと勝利を積み上げてほしいと思っています。
「ディープボンド」はあんなに強いのに、日本のGⅠで3戦連続の2着という不名誉な結果になってしまいました。勝ちきれない部分があるのでしょうか、これで自分の中では「シルバーコレクター」の称号をゲットです。
それからそれから何と言っても見どころは幻の2着!?の「シルヴァーソニック」です。
YoutubeチャンネルJRA公式チャンネル
より動画引用
その後。。。
厩務員さんが駆けつけたらスッと立ち上がりました。なんてかわいらしい馬なのでしょう。ちょっとファンになりました。
まとめ
ちなみに勝利した「タイトルホルダー」の鞍上、横山和生騎手の父、横山典弘元騎手、加えて祖父の横山富雄元騎手も天皇賞(春)を勝利しているらしい。
横山和生騎手はもしかしてマックイーンの再来なのか!?
今後の天皇賞はまさにヨコヤマから目が離せません。