なぜ彼が歴史的快挙を成し得たのか。

海外仕様にアツプデートしたから。

【コンドルの飛翔とサソリの跋扈】～そしてカワキタなにがし～

今日は2022年NHKマイルCの日。

1998年に「エルコンドルパサー」がはじめてG1を制したのもこのレース。まだNHKマイルCが「外国産馬のダービー」と言われていた頃です。

前走のNZT4歳Sを勝利したコンドルはデビュ―から4連勝、満を持して「外国産馬のダービー」へと駒をすすめています。

YoutubeチャンネルJRA公式チャンネルより動画引用

NHKマイルCで勝利したコンドルは少なくとも今後の短距離レースを牽引する存在になりました。父「キングマンボ」が短距離馬だったことから長距離適正はあまり無いと思われていたと思います。

その後の長距離ゃ海外でのコンドルの活躍を知っているので違和感がありますが、当時はみんなそう思っていたと思います。

その後、まさかの凱旋門賞2着。1着は「ブロワイエ」。。。

「ブロワイエ」ってオールド競馬ファンでも聞いたことないですよね。

それもそのはず、最近Amazon Prime Videoでウマ娘の動画を観たんですが、そしたらこのレースで勝利したはずの「モンジュー」が「ブロワイエ」という名前で登場していまして、まさにフランス人のウマ娘と言う感じで描かれていました。

うーん、なぜ「モンジュー」じゃだめなんだろうか。と思っていたところ、最近のウマ娘のゲームで「モンジュー」が登場するとのことで、大人の事情ってやつだと判明した次第です。

JRA公式で「3分でわかった気になる名馬」というおもしろそうな特集がありましたので紹介します。

動画コンテンツの中で「メモっとけ。」とのことでしたので、メモしておきます。

Youtubeチャンネルカンテレ競馬【公式】より動画引用

着順	枠	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	人気	後3F	馬体重 (増減)
1	8	18	ダノンスコーピオン	牡3	57.0	川田	1:32.3		4	34.3	460(+2)
2	1	1	マテンロウオリオン	牡3	57.0	横山典	1:32.3	クビ	3	33.5	484(-2)
3	5	10	カワキタレブリー	牡3	57.0	菅原明	1:32.4	クビ	18	33.8	420(-12)
4	2	4	セリフォス	牡3	57.0	福永	1:32.6	1.1/4	1	34.6	490(+4)
5	6	11	インダストリア	牡3	57.0	レーン	1:32.7	クビ	2	34.6	486(-2)
6	3	5	キングエルメス	牡3	57.0	坂井	1:32.8	3/4	9	35.1	488(+4)
7	7	13	ジャングロ	牡3	57.0	武豊	1:32.9	1/2	6	33.8	464(+4)
8	3	6	トウシンマカオ	牡3	57.0	戸崎圭	1:33.1	1.1/4	11	35.7	448(-4)
9	4	8	アルーリングウェイ	牝3	55.0	藤岡佑	1:33.3	1.1/2	5	34.7	460(+6)
10	4	7	タイセイディバイン	牡3	57.0	松若	1:33.4	1/2	10	35.6	514(-2)
11	2	3	ソリタリオ	牡3	57.0	鮫島駿	1:33.5	クビ	13	35.1	486(+8)
12	5	9	ダンテスヴュー	牡3	57.0	吉田隼	1:33.5	ハナ	12	35.1	456(0)
13	8	17	ステルナティーア	牝3	55.0	池添	1:33.6	1	14	35.4	436(-4)
14	6	12	セイクリッド	牝3	55.0	菊沢	1:33.7	クビ	17	34.9	450(-2)
15	8	16	プルパレイ	牡3	57.0	Ｍデムーロ	1:33.9	1.1/2	8	35.6	496(+2)
16	7	15	オタルエバー	牡3	57.0	横山和	1:34.0	1/2	15	36.4	480(+10)
17	1	2	ソネットフレーズ	牝3	55.0	横山武	1:34.6	4	7	36.4	474(+8)
18	7	14	フォラブリューテ	牝3	55.0	大野	1:35.7	7	16	37.9	446(+4)

1着の4番人気「ダノンスコーピオン」は勝つだろうと思っていましたよ。

2着の3番人気の「マテンロウオリオン」も馬券に絡むと思っていましたよ。

3着の18番人気「カワキタレブリー」は、、、えっ、、いたの？？？

という結果でした。

3連単のオッズ1,532,370円だそうですよ、、、いつかこういうの当ててみたいものですなぁ。