【ショートカットキーのショートカットキー(詳細編)】~あまり知られてないMS-Wordの便利機能~

Microsoftの画像

MS-Wordの操作はめんどくさいと思います。

様々な機能が用意されていて、便利なのは便利なのですが、とにかく機能が豊富すぎて使いたい機能をすぐに使えないのがWordの最大の弱点です。

そんな面倒くささをいっぺんに解消する便利なショートカットキーを紹介します。

このボタンをクリックすると、こんなことができるんだろうなぁとか、想像力が働くような基礎的な操作の知識がある方でしたら、このショートカットキーを知っているだけで「Wordは得意です。」と自信を持って言えるレベルにステップアップできるはずです。

私はWord95の時代にこの機能に出会って以来ずっと使用していますが、このショートカットキーを紹介している機能紹介のサイトや書物に出会ったことがありません。

そういうわけで、この機能は、一番紹介したい機能なので一番最初の記事でご紹介することにしました。

本連載は「初心者が上級者に、上級者がプロに」なれるようにWordの機能を少しづつ紹介していきます。

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「ショートカットキーを作る」ショートカットキー

早速ですが、そのショートカットキーはこちらです↓

[Alt] + [Ctrl] + [+](テンキー)

これはショートカットキーを設定するためのショートカットキーです。

Word作成する文書には様々なものがあると思います。そして作成する文書ごとに必要なショートカットキーが変わります。

その都度ショートカットキーを変えたWordを使うことで最大限に文書作成効率を高めることができるでしょう。

ショートカットキーを設定すると便利な機能

  • 「表の設定」:罫線の操作、行の追加・削除を設定すると便利です。
  • 「段落設定」:右クリックで呼び出しができますが、使用頻度が特に高いコマンドなのでショートカットキーに設定すると便利です。
  • 「図の挿入」:よく使用する挿入コマンドを1つ設定すると便利です。
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「ショートカットキーを作る」ショートカットキーの使い方

実際の使い方を説明します。

step1 [Alt] + [Ctrl] + [+](テンキー)を押す。

すると、マウスカーソルがショートカットのアイコンこのマークにかわります。

step2 実際に使いたい機能をクリックする。

すると、実際の機能ではなくて設定画面が表示されます。

ショートカット設定画面
この画面は「段落設定」をクリックした画面です。

step3 割り当てたいキーをキーボードで入力する。

※他のショートカットと割り当てが重複しないように割り当てを決める必要があります。

下の画面は[Ctrl]+[D]をショートカットキーに割り当てようとしたところ文字設定機能に元々割り当てられていたショートカットキーと重複してしまった場面です。

step4 [割り当て(A)]をクリックする。

これで割り当てが完了です。

[Alt] + [Ctrl] + [+](テンキー)で設定できない機能にショートカットキーを設定する

なぜだかよくわかりませんが、このショートカットでユーザー設定用のダイアログボックスが表示されない機能があります。

そんな時は以下のように手動でショートカットを設定する必要があります。

step1 コマンドバーの空いている部分で右クリック。

コマンドバー

step2 [リボンのユーザー設定(R)…]をクリックする。

step3 コマンドを選ぶ。

ユーザー設定画面

step4 [ユーザー設定(T)…]をクリックする。

ユーザー設定ボタン

step5 [キーボードのユーザー設定]画面でコマンドを選んでショートカッキーを設定する。

キーボードのユーザー設定画面
備考

コマンドは英語名のままなので、どのコマンドがどのような機能なのかイメージしづらいかも知れません。ググれば分かると思いますが、その辺については、需要がありそうでしたら解説なり一覧なりを作ります。

まとめ

Wordでは作成する文書によって、よく使う機能が変わります。

いつも同じショートカットキーの設定だと覚えやすいメリットはありますが、作成する文書によってはあまり意味のないものになってしまいます。

そこで、ショートカットキーは一度設定してずっとそれを使い続けるのではなくて、作成する文書次第でその場その場で設定して柔軟かつ速やかに設定を変えながら使っていくのが上級者のやり方だと思います。

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